こんにちは、さくおです!
この記事では、在職中に転職活動を進めるコツを、わたしの実体験をもとに解説します。
「在職中に転職活動を進めたいけど、時間が全然ない…」
「仕事が忙しくて書類を書く余裕もない」
「会社にバレたらどうしよう」
「並行して動いていいの?途中で疲れそう」
こんな不安を抱えながら転職活動を始められずにいる方、多いのではないでしょうか。
でも、安心してください。
在職中の転職活動は「正しいやり方」さえ知っていれば、仕事と両立しながら十分動けます。バレる心配も、正しい行動をしていればほとんどありません。
わたし自身、広告代理店で月70時間以上の残業をこなしながら、SaaS企業のカスタマーサクセスへの転職活動を並行して進め、約3ヶ月で内定を獲得しました。当時やってよかったコツを、この記事で全部お伝えします。
- 月70時間以上の残業をしながら在職中にCS転職活動を並行して実施
- 約3ヶ月でメガベンチャーのSaaS企業から内定を獲得
- 転職後は残業月20時間以下・年収120%アップを実現
- 在職中にCS転職活動を進めたいが、時間の作り方がわからない方
- 会社にバレずに転職活動を進めたい方
- 仕事と転職活動の両立で疲弊している・不安な方
在職中の転職活動は「時間の使い方」がすべて

在職中の転職活動で最大の壁は「時間がない」ことです。わたしも最初、「こんな状況で転職活動なんて無理だ」と思っていました。
でも実際に動いてみてわかったのは、転職活動に必要な時間は「作るもの」であって、「あるものではない」ということ。月70時間残業していたわたしでも、すき間時間を積み重ねることで転職活動を進められました。
具体的に使える時間帯は次のとおりです。通勤電車の中(求人チェック・企業研究)、昼休み(エージェントとのやり取り・書類修正)、仕事終わりの1〜2時間(書類作成・面接準備)、休日の午前中(面接・エージェント面談)の4つです。
重要なのは、「毎日少しずつ進める習慣」をつくること。1日30分でも継続すれば、1ヶ月で約15時間の転職活動時間が生まれます。
在職中の転職活動のリアルなスケジュール

第1〜2週:自己分析と情報収集
まず最初の2週間は、焦って求人に応募せず「準備」に集中しましょう。具体的にやることは3つあります。
- 自己分析(これまでの経験・スキル・強みの棚卸し)
- 転職軸の明確化(どんな環境・働き方・仕事内容を求めるか)
- CS転職の基礎知識のインプット(SaaSビジネス・CSの役割・業界用語の理解)
この準備を怠ると、書類作成や面接で苦労します。焦らず土台を作りましょう。
第3〜4週:書類作成とエージェント登録
準備が整ったら、履歴書・職務経歴書の作成と転職エージェントへの登録を同時に進めます。エージェント登録は2〜3社が目安です。SaaS・IT業界に強いエージェントを選ぶと、非公開求人へのアクセスや選考対策サポートが受けられます。
書類はエージェントにレビューしてもらうことで、自己応募より通過率が上がります。この時期はとにかく書類のクオリティを上げることに注力しましょう。
第2〜3ヶ月:選考期間
書類通過後は面接が始まります。在職中は「面接のスケジュール調整」が最も大変な部分です。多くの企業はオンライン面接に対応しているので、昼休みや仕事終わりに設定できることも多いです。
面接の準備は、過去の実績・志望動機・逆質問を事前に整理しておき、すき間時間で反復練習するのがおすすめです。
内定後:退職手続きと入社準備
内定が出たら、まず在籍中の会社の就業規則を確認して退職までの期間を把握しましょう。一般的には退職1〜2ヶ月前の申告が必要です。内定承諾の前に、年収交渉も忘れずに行いましょう。
年収交渉の方法については、カスタマーサクセスの年収交渉術の記事でくわしく解説しています。

会社にバレないための5つのコツ

① SNSに転職活動の話を投稿しない
X(旧Twitter)やLinkedInなどのSNSに「転職活動中」と書くのは絶対に避けましょう。同僚や上司が見ている可能性があります。LinkedInのプロフィール更新も「オープン to Work」設定は慎重に。
② 面接は有給休暇や半休を活用する
面接のために無理な理由をでっちあげると、あとで整合性が取れなくなります。素直に有給や半休を使うのが一番安全です。有給消化が難しい職場なら、オンライン面接の時間調整を企業に相談しましょう。多くの企業が柔軟に対応してくれます。
③ 職場では転職活動の話をしない
「実は転職考えてるんだよね」という話を職場の人にするのはリスクがあります。仲のいい同僚でも、情報は意図せず広がることがあります。転職活動は内定まで誰にも話さないのが原則です。
④ 転職サイトの「現在の勤務先に非公開」設定を使う
リクナビNEXTやdodaなどの転職サイトには、現在の勤務先企業の担当者にプロフィールが見えないようにする設定があります。必ず「現在の会社に非公開」の設定をオンにしてから利用しましょう。
⑤ 私用スマホ・個人メールで活動する
転職活動のやり取りは必ず個人のスマホ・メールアドレスで行いましょう。会社のパソコンや会社メールは絶対に使わないこと。これは社会人として当然のマナーです。
在職中の転職活動に使えるサービス・ツール

在職中の転職活動を効率よく進めるために、わたしが実際に活用したサービスを紹介します。
リクナビNEXTは求人数が多く、スマホでスキマ時間にチェックできるのが便利でした。気になる求人を「気になるリスト」に入れておき、週末にまとめて確認するスタイルが在職中には向いています。
転職エージェントは、SaaS・IT業界に特化したエージェントを使うと、一般公開されていない非公開求人を紹介してもらえます。書類添削・面接対策・日程調整まで代行してくれるので、忙しい在職中には特に重宝しました。
また、企業研究にはOpenWorkで社員の口コミを確認するのがおすすめです。残業時間・社風・評価制度などのリアルな情報が得られます。
やってしまいがちな失敗パターン

失敗①:準備不足のまま応募してしまう
「とにかく動かなきゃ」と焦って書類を作りこむ前に応募してしまうと、書類選考の通過率が下がります。特に未経験のCS転職では、「なぜCSなのか」「前職の経験がどう活かせるか」を言語化できていないと通過は難しいです。最初の2週間は準備に集中しましょう。
失敗②:同時に受ける企業数が多すぎる
在職中は時間が限られているので、一度に多くの企業に応募しすぎると面接準備が追いつかなくなります。同時に選考を進める企業は3〜5社程度に絞るのがおすすめです。
失敗③:退職を先に伝えてしまう
内定が出る前に上司や同僚に「転職を考えている」と伝えるのはNGです。内定が出なかった場合に気まずくなるだけでなく、業務上の立場が変わってしまうこともあります。必ず内定承諾後に退職の意思を伝えましょう。
CS転職の面接でよく聞かれる質問や対策については、CS転職の面接対策記事でくわしく解説しています。

まとめ:在職中の転職活動は「準備と習慣化」がカギ

在職中の転職活動で大切なことは次の4点です。
- すき間時間を積み重ねて毎日少しずつ進める
- 最初の2週間は準備と情報収集に集中する
- SNSや職場で転職活動を話さずバレないように行動する
- 転職エージェントを活用して効率よく進める
「時間がない」「バレそう」という不安は、正しいやり方を知れば解消できます。わたしも最初は「こんな状況で転職なんて無理だ」と思っていましたが、3ヶ月で内定を獲得できました。あなたも絶対にできます。焦らず、でも確実に一歩ずつ進めてみてください!

コメント