こんにちは、さくおです!
「転職先としてメガベンチャーって、実際どうなんだろう?」
そう思ったことはありませんか?
ここ数年、IT業界やSaaS企業への転職を考える人が増えています。
中でも“メガベンチャー”と呼ばれる企業は、スピード感・成長性・年収などの面で注目を集めていますが、同時に「大変そう」「ついていけるかな」と不安に感じる人も多いと思います。
私自身も、前職の営業職からメガベンチャーのSaaS企業に転職するまでは、まさにその一人でした。
でも実際に飛び込んでみて感じたのは、「大変だけど、その何倍も面白い」ということ。
挑戦するほど自分が成長していく実感があり、「転職してよかった」と心から思えるようになりました。
この記事では、私がメガベンチャーを選んだ理由や、実際に働いて感じたリアルをお伝えしていきます。
✔︎ 広告業界から未経験でIT企業へ転職し、現在はメガベンチャーで現役カスタマーサクセス職
✔︎ 月70時間だった残業を20時間に削減し、時間単価は1.2倍にアップ
- IT業界やSaaS企業に興味があるけれど、メガベンチャーは少しハードルが高そうと感じている
- 将来的にキャリアアップを見据えた転職を考えている
- 仕事もプライベートも充実させたい
転職を考えたきっかけ

私が転職を意識し始めたのは、社会人5年目を迎えた頃でした。
広告系企業の営業として、数字を追う日々やクリエイティブな業務内容にやりがいを感じつつも、
- 業務量と報酬が見合っていない
- 残業が多く10年後、20年後も同じ働き方はできない
- 会社の先輩を尊敬はしても、あこがれは感じない
と考える時間が増えるようになりました。
新卒で入社をしたときから、長いキャリアの中で、30歳になるまでには転職を経験したいと考えていました。
1社しか経験していない状態では、会社の比較のしようがなく、自分が求める理想的な仕事ができているのか、見極めることが難しいと感じたからです。
そんな時に出会ったのが、IT業界のSaaS企業でした。
「IT未経験でも挑戦できる」「顧客の課題解決を長期的に支援する仕事がある」と知り、初めて“カスタマーサクセス”という職種に興味を持ちました。
もともと営業で培った「顧客と信頼関係を築く力」には自信がありました。
ただ、当時の仕事では、営業を行い、その企画を納品するまでがゴール。顧客と長く関わり続けることはできず、企画のたびにコンペが行われるため、せっかく築いた関係が終わってしまうのがもったいなく感じていました。
「受注した後も、お客様と一緒に成長していくような仕事をしたい!」
その思いを叶えられそうだと感じたのが、SaaS企業でした。
さらに調べてみると、SaaS業界はここ数年で急成長しており、20〜30代の若手が中心に活躍している職場が多いことを知りました。
日々変化するプロダクトや顧客のニーズに対応しながら、自分自身も成長していく──そんなスピード感のある環境に惹かれ、「この業界で挑戦してみたい」と思ったのが、転職を決めた一番のきっかけです。
「安定」よりも「成長」
「ルーティン」よりも「変化」
リスクが取れる20〜30代だからこそ、このバランスが今の自分にとっては必要なピースだと気づけた瞬間でした。
メガベンチャーに惹かれた3つの理由

理由:圧倒的なスピードで事業が成長している
メガベンチャーに興味を持った一番の理由は、事業の成長スピードです。
SaaS業界はここ数年で市場規模が急拡大していて、特に国内のメガベンチャー企業は、上場や新規事業の立ち上げなど、日々ニュースになるような動きをしています。
前職の営業時代は、東証一部へ上場している、いわゆる“安定”を重視した会社でした。
組織のルールが固まっており、新しい取り組みに対しては上層部の腰が重く、スピードはゆっくり。
一方で、メガベンチャーの説明会や社員インタビューを見ていると、同年代の社員がどんどん新しいことに挑戦している様子が印象的でした。
「環境のスピードが速いほど、自分の成長も速くなる」
そう感じた瞬間、自然と“挑戦する側に行きたい”と思うようになりました。
実際に入社してみると、社内の変化は想像以上。
プロダクトが毎月のようにアップデートされ、組織体制や評価制度も柔軟に変わっていく。
もちろん大変なこともありますが、「社会の流れに合わせて組織が柔軟に変化する環境」は、私にとって刺激そのものでした。
理由:若手でも裁量を持って挑戦できる環境
2つ目は、年次に関係なくチャンスがあるという点。
メガベンチャーは組織が拡大し続けている分、手を挙げれば挑戦できる文化が根付いています。
私自身、入社して半年ほどで新しいアダプション施策の改善プロジェクトを任せてもらいました。
前職では「まずは3年目になってから」と言われていたような業務範囲も、ここでは自分次第。
やりたいと思えばすぐ提案できるし、実行までのスピードも速い。
特にSaaS業界のカスタマーサクセスは、顧客の声をもとにプロダクトやサービスを改善していく中心的な存在なので、若手でも社内の発信力を持ちやすいのが特徴です。
「年功序列」ではなく「成果」と「挑戦意欲」で評価される環境だからこそ、頑張った分だけ自分に返ってくる実感がありました。
理由:優秀な人たちと働ける環境
そして最後に大きかったのが、一緒に働く人たちのレベルの高さです。
転職前に感じていた“物足りなさ”の正体は、実は「成長意欲のある人が少なかったこと」だったと、今になって気づきました。
メガベンチャーに入って感じたのは、それぞれの役割のメンバーが「ワンチーム」で主体的に仕事をしているということ。
CSのチームメンバーだけでなく、他部署の人たちもそれぞれのミッションのために能動的に動いていて、会議や雑談の中からも学びが多い環境です。
周囲の優秀な人たちに刺激を受けながら働くことで、自分の視座も自然と上がっていきます。
「どうすれば顧客にとって一番良い体験をつくれるか」
「どうすればチーム全体が成長できるか」
そんな前向きな議論が日常的に飛び交う職場は、モチベーション維持にもつながりました。
この3つの理由が重なって、「今の自分にはメガベンチャーが一番合っている」と確信しました。
安定した環境ももちろん大切ですが、“変化の中で学びの多い仕事がしたい”と思う人には、これ以上ない環境だと感じています。
実際に働いて感じたメガベンチャーのリアル
メガベンチャーに入社してまず感じたのは、「スピード感の違い」でした。
新しい施策やプロジェクトがどんどん立ち上がり、社内チャットで話していたアイデアが、翌週には実際にローンチしている──そんなことも珍しくありません。
私が所属するカスタマーサクセスチームでも、業務フローやツールが毎月のように更新されます。
最初は「え、もう変わるの!?」と驚くことも多かったですが、今ではその変化に慣れ、むしろ楽しめるようになりました。
変化が激しい分、環境への順応力や自走力が自然と鍛えられるのは、メガベンチャーの大きな特徴です。
スピードと裁量のバランスが絶妙
メガベンチャーは“スピード感が速い”だけでなく、“個人の裁量も大きい”のが魅力です。
上司に確認しなければ動けない……というよりも、「まずやってみよう」「トライしてから考えよう」という文化が根付いています。
私自身、入社して2ヶ月程度で社内プロジェクトの推進を任せてもらいました。
当初は不安もありましたが、「挑戦したい」と手を挙げれば、年次や役職に関係なく任せてもらえるのがこの会社の良さだと感じています。
もちろん、スピードが速い分だけ成果を出す責任も重いです。
「動くのは早いけれど、アウトプットの質も問われる」──そんな緊張感のある日々ですが、その分やりがいも大きく、自分の成長を実感しやすい環境です。
成長を支える学びの文化
もう一つ驚いたのが、学びに対して非常に前向きな文化があること。
社内ではナレッジ共有会や勉強会が頻繁に開かれており、現場の成功事例や失敗談をチーム全体で共有する仕組みが整っています。
たとえば、あるメンバーが「オンボーディング初期の離脱率を10%改善した施策」を発表したときは、その場で多くの質問や意見が飛び交いました。
こうした“ナレッジの循環”が、組織全体の底上げにつながっていると感じます。
また、外部のSaaSカンファレンスへの参加や書籍購入補助など、個人の学びを支援する制度も充実しています。
自分の学びがチームの成果に直結する──そんな実感があるからこそ、自然と勉強する意欲も高まります。
プレッシャーの中にも確かなやりがい
メガベンチャーでは、成果に対する期待値が高い分、プレッシャーも正直あります。
顧客数や担当社数も多く、日々のタスクに追われることも少なくありません。
ただ、その分自分の仕事が会社の成長に直結している感覚があります。
たとえば、自分が提案した施策で契約継続率が上がったり、顧客満足度スコア(NPS)が改善したりしたときは、本当に嬉しい瞬間です。
「一人ひとりの成果が、会社全体のスケールを支えている」──そんな感覚を肌で感じられるのは、メガベンチャーならでは。
数字に直結する責任と達成感のバランスが、私にとっては大きなモチベーションになっています。
「大変だけど、楽しい」──それがリアル
正直に言うと、メガベンチャーで働く毎日は、個人的には「ラク」というわけでないと思っています。
変化のスピードに追いつくために、常に学び、考え、行動する必要があります。
でもその分、毎日が新鮮で飽きることはないです。
1年前の自分と比べて、確実にスキルも思考も磨かれている実感があり、大変さの裏側に確かな成長があるので、私はそれをいい意味でやりがいとして感じています。
カスタマーサクセスの現役の立場で語るのであれば、これが「メガベンチャーで働くリアル」だと思います。





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