こんにちは、さくおです!
「志望動機って何を書けばいいかわからない…」
「未経験なのに、説得力のある動機を書ける気がしない…」
「どう書いても他と使い回しみたいになってしまう…」
「書いてみたけど、これで本当に大丈夫か不安…」
CS転職を目指して動き出したはいいけれど、志望動機の作り方がわからなくて足踏みしている方も多いのではないでしょうか。
でも、安心してください。
志望動機は「型」を知れば、未経験でも書類選考を突破できるレベルに仕上げることができます。
私自身も最初は「お客様の役に立ちたいから」という漠然とした動機しか書けず、何社応募しても書類で落とされ続けていました。正直、かなり凹みました。それでも諦めずに志望動機を磨き続けた結果、書類選考を突破して無事に内定を獲得。今日はその実体験をもとに、採用担当者に「刺さる志望動機」の作り方を解説していきます。
✔︎ 広告系企業の営業職からメガベンチャーのSaaS企業カスタマーサクセスへ転職に成功
✔︎ 転職前は月70時間の残業、転職後は月20時間以下に削減
✔︎ 年収も転職によって120%アップを実現
- 未経験からカスタマーサクセスへの転職を考えている方
- CS転職の志望動機の書き方で悩んでいる方
- 書類選考を突破するための志望動機を作りたい方
- 志望動機の例文を参考にしたい方
カスタマーサクセスの転職で志望動機が大切な理由

カスタマーサクセスの採用では、志望動機が非常に重要視されます。
その理由は、CSという職種が「顧客の成功への長期的なコミットメント」を求めるポジションだからです。面接官が志望動機を通して確認したいのは、「なぜCSなのか」「なぜ当社なのか」「長く活躍できる人材か」という3つのポイントです。
私自身も転職活動の最初の段階で、書類選考の壁にぶつかりました。「カスタマーサクセスに興味があります」「顧客を支援する仕事がしたいです」という志望動機では、何社応募しても書類で落とされてしまっていたのです。あの時期は本当に焦りました。
転職エージェントに相談して気づいたことは、志望動機が「他の職種でも通用する内容」になっていたことでした。志望動機がCSである必然性を語れていないと、採用担当者の心には刺さりません。
また、SaaS業界のCS職は未経験者が多いからこそ、志望動機でのポテンシャルのアピールが合否を大きく左右します。ここをしっかり準備することが、書類選考突破の近道です。
CSの志望動機でよくある3つのNG例

では、どんな志望動機が「NG」なのでしょうか?具体的に3つ挙げます。これ、実は私が最初にやってしまっていたことでもあります。
NG例①「お客様の役に立ちたいから」
「顧客の役に立つ仕事がしたい」という動機は一見素直に見えますが、これはCSに限らず営業でもサポートでも言えることです。
「なぜCSという職種でなければならないのか」が伝わらない志望動機は採用担当者に刺さりません。
CSの仕事は「顧客が継続的に成果を上げること」を支援することであり、単なるサポートとは異なります。この本質的な違いを理解した上で語ることが大切です。
NG例②「SaaS業界に将来性があるから」
業界の将来性を語ることは間違いではありませんが、それだけでは「なぜCS職なのか」「なぜその会社なのか」が伝わりません。
同じSaaS業界でも、営業・マーケティング・エンジニアといった職種があります。CS職を選んだ理由として、業界の将来性だけを語るのは説得力に欠けます。
NG例③「前職のスキルが活かせると思ったから」
スキルの活用アピールは大切ですが、「活かせると思った」という書き方では主観的すぎて弱いです。
「どのスキルが、CSのどの業務に、どう活きるのか」を具体的に語ることが重要です。曖昧な表現では、採用担当者に「本当に理解しているのかな?」と思われてしまいます。私もエージェントにこのフィードバックをもらったとき、ハッとしました。
刺さる志望動機を書くための4つのポイント

では、どう書けば良いのでしょうか?私が転職活動を通じて見つけた4つのポイントを紹介します。
ポイント①「なぜCS・なぜこの会社」を明確にする
志望動機は大きく2つの要素で構成されます。
- なぜCSという職種を選ぶのか(職種への志望理由)
- なぜその会社を選ぶのか(企業への志望理由)
この2つを明確に語ることで、「本気度」が伝わります。企業研究を丁寧に行い、その会社のプロダクトやCSの取り組みに触れた上で語ることが大切です。
ポイント②前職経験をCSと紐づける
「前職では○○でした」で終わるのではなく、「その経験がCSにこう活きる」という橋渡しをすることが大切です。
私の場合は、「広告営業でお客様のKPIを定期的にモニタリングし、改善提案を繰り返してきた経験が、CSとしての定着支援に直結する」という形で紐づけをしました。この「橋渡し」を言語化した瞬間、書類選考の通過率がガラッと変わったんです。
前職での業務経験を、CSの具体的な業務(オンボーディング、ヘルスチェック、アップセル提案など)と結びつけて語ることで、説得力が増します。
ポイント③CSへの理解の深さを示す
CSという職種を正確に理解していることを志望動機の中で示しましょう。
具体的には、チャーン・リテンション・NPS・ヘルススコアといったCS特有のキーワードを正しい文脈で使うことが効果的です。ただし、知識を詰め込みすぎると「覚えただけ」という印象を与えるので、自分の言葉で自然に組み込むことがポイントです。
ポイント④具体的なエピソードと数字を入れる
志望動機は抽象論で終わらせず、必ず具体的なエピソードと数字で語ることを意識してください。
- 「顧客との信頼関係を重視して営業してきた」→「担当顧客との定期面談を月1回設定し、満足度調査で部内トップの評価を得た」
- 「コミュニケーション力に自信がある」→「前職でクレーム件数を前年比40%削減する対応フローを構築した」
このように、主張を裏付けるエピソードと数字が入ることで、信頼性が格段に上がります。
すぐ使える志望動機の例文2選

以上のポイントを踏まえた例文を2つ紹介します。参考にしながら自分のエピソードに置き換えてみてください。
例文①(未経験・営業経験あり)
前職では法人向け広告営業として3年間、新規開拓から既存顧客のフォローまで幅広く担当してきました。担当顧客との月次振り返りミーティングを設け、広告効果の改善提案を継続的に行った結果、担当顧客の継続率を前年比15%改善しました。
この経験を通じて、顧客が成果を出し続けるために伴走し続けることに強いやりがいを感じていました。しかし、一方で「売って終わり」になりがちな営業スタイルにもどかしさも感じており、顧客の成功をより長期的に支援できるカスタマーサクセスという職種に魅力を感じています。
貴社のプロダクトは顧客の業務課題の解決に特化しており、私が前職で培ったお客様の課題を深くヒアリングするスキルを活かして、カスタマーサクセスとして貢献できると確信しています。
例文②(未経験・サービス業経験あり)
前職では飲食店の店長として、スタッフ15名のマネジメントと顧客満足度の向上に取り組んでまいりました。顧客アンケートを分析し、サービス改善施策を実行した結果、月間リピート率が20%向上しました。
その経験から、顧客が継続して価値を感じ続けるための仕組みを作ることに強い関心を持つようになりました。SaaS業界のカスタマーサクセスは、まさにその役割を担う仕事だと理解しており、これまでの顧客折衝・分析・改善のサイクルを活かして貢献できると考えています。
貴社のCSチームがデータドリブンに顧客支援を行っているという点に共感し、自分もその環境で成長しながら貢献したいと考え志望しました。
面接での頻出質問への答え方も気になる方は、こちらも参考にしてみてください。

志望動機を書いたら必ずやること3つ
書いて終わりにしないことが大切です。次の3つを必ず実施しましょう。
①声に出して読んでみる
声に出すと、不自然な表現や読みにくい箇所に気づきやすくなります。一人で練習するだけでも、面接本番での説得力が大きく変わります。私も鏡の前で何度も繰り返し読みました。最初は恥ずかしかったけど、これが本当に効果的でした。
②転職エージェントに添削してもらう
CS転職に詳しいエージェントのフィードバックは非常に有益です。客観的な視点でブラッシュアップしてもらいましょう。
③企業ごとにカスタマイズする
使い回しの志望動機は採用担当者に見抜かれます。応募する企業のプロダクト・文化・CSの取り組みに合わせて修正することが大切です。
CS転職に強いエージェントの選び方はこちらで詳しく紹介しています。

まとめ
CS転職の志望動機は、「なぜCS・なぜこの会社・自分の経験がどう活きるか」を具体的なエピソードと数字で語ることが大切です。
私自身も最初は「お客様の役に立ちたいから」という漠然とした動機しか書けていませんでした。しかし、転職活動の中で自分の経験を棚卸しし、CSという職種への理解を深めることで、書類選考を突破できるようになりました。その結果、月70時間あった残業が月20時間以下になり、年収も120%アップという結果につながりました。
あの「何社落とされ続けた時期」があったからこそ、今がある——そう思えるくらい、転職は私の人生を変えてくれました。あなたにも、ぜひ同じような変化を経験してほしいと心から思っています。
この記事で紹介したポイントを参考に、あなたらしい志望動機を作ってみてください。一度しっかり作り上げた志望動機は、面接でも大きな自信になります。
転職活動を全力で応援しています!他にもCS転職に役立つ情報を発信していますので、ぜひ他の記事も参考にしてみてください。

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